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 定食店 金沢中央市場食堂 かなざわちゅうおういちばしょくどう様

オーナー辻一誠さん

石川県金沢市の近江市場で仕入れた新鮮な食材を使った料理を提供する定食店
「金沢中央市場食堂」を経営するのは、株式会社辻屋商店の辻誠一様。
20年ほど前に飲食店を開業され、現在は金沢で2店舗を経営されています。
この度縁あって、2018年3月に3店舗目を名古屋市名東区にオープンされました。

名古屋初進出のワケは?

実は永年金沢で頑張ってくれていたスタッフが名古屋に店を出し、土地柄やそこに住む人の温かさなどを聞いていたんです。そんなこともあって、いつしか私も名古屋の人たちに金沢の美味しい食材を食べてもらいたいと考えるようになりました。
名古屋初進出にあたってコスト重視は譲れなかったので、名古屋の中心部から少し離れた場所を探していました。
名古屋初進出のため不安だらけですが、コツコツ頑張ります。

地域の人を大事に

土地勘もなくアウェイな気持ちでいましたが、開店準備中からたくさんの通行人の方が話しかけてくださいました。オープンしてからも気軽に立ち寄ってくださる方が多く、この場所を選んで間違いなかったと思いました。地域の人に喜んでもらえるよう、北陸の新鮮な食材を使った美味しい料理を提供していきたいと思います。
今回担当してくださった貸店舗. 名古屋の坂倉さんは、最初の電話対応からとても好印象でした。素早く対応してもらい、良い物件にも出会えてよかったです。

オーナーの牧信吾さん

これから店舗物件を探す方へ

店の場所は住宅地ですので、都心に比べて家賃を抑えられます。でも、常にたくさんの人が行き交うわけではないので、開店準備が始まってすぐにしたことがあります。 シズル感たっぷりのお刺身や焼き魚、豚カツなどの写真が大きく入った店舗看板を通りに面して掲げたことです。オープンをスタートダッシュで決められたのは、通りを歩く人や 車で通行する人たちに「美味しそうな定食屋ができるんだな」という印象をしっかり残すことができたからだと思います。

店舗名古屋担当スタッフから一言

家賃の高い都心は採算性が悪いと判断され、コスト重視で郊外の住宅地に出店。
オープン準備中の看板作戦や来店された地域のお客様への声掛けなど、
アイデアとサービス精神で行ってみたいと思わせる飲食店を実現しました。

金沢中央市場食堂は、住宅地の特性を生かした” 店舗づくり” で、
スタートダッシュを決められています。

名古屋市名東区は市内屈指のベッドタウンとして発展してきました。整備された大きな公園があるなど昔ながらの自然を感じることのできる緑化された街です。
金沢中央市場食堂は、そんな名東区の南に位置するマンションの1F で営業されています。近隣には個人経営の飲食店や外食チェーン店が点在しており、周辺の人たちが胃袋を満たすためにふらっと訪れるエリアです。

住宅地への出店は家賃でコスト削減!

お店の情報

金沢の近江市場で仕入れた新鮮な魚介や肉、季節の野菜などを使った定食屋として、金沢で人気の高い飲食店です。厳選された北陸の食材が名古屋で食べられるとあって、 オープン直後からお客さまでにぎわっています。
昼はボリュームたっぷりの日替わりランチ、夜は魚や肉を使った定食のほかにビールやハイボール、北陸の地酒があります。
店内のお客様に気軽に声をかけ、お料理だけでなくおしゃべりでも楽しませてくれる気取らないお店ですので、ぜひ足をお運びください。

店名 金沢中央市場食堂 (カナザワチュウオウイチバショクドウ)
住所 名古屋市名東区牧の原1-1404 リリカル7
電話番号 052-753-3599
最寄駅 星ケ丘駅から1,800m
URL https://tabelog.com/aichi/A2301/A230111/23067126/
営業時間 11:00 ~ 15:00 17:30 ~ 22:00(定休日:不定休)
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